海外勢が日本株先物を大幅売り越し、戦争勃発後にリスク回避-3月1週
日本取引所グループが12日に発表した3月第1週(2-6日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は日本株の先物を2025年10月以来の規模で売り越した。イラン戦争勃発後、リスク回避のために日本株を処分する動きが強まった。
先物の売越額は9835億円だった。一方、現物株は9週連続の買い越しで、買越額は2378億円。長期投資家を中心に一定の押し目買いがあったもようだ。先物と現物の合計では7457億円の売り越しとなり、25年11月第1週以来の大きさだった。