エチオピアでEVが急拡大のなぜ-鍵握るガソリン車禁輸と中国企業

  • EV普及率は世界平均超える6%に、電力供給コストの低さが追い風
  • ガソリン代補助の財政負担契機、来年主催のCOP32に向け電動化加速
タクシー運転手のベテルヘム・エシェティ氏と中国製EVPhotographer: Amanuel Sileshi/Bloomberg

アフリカのエチオピアで、電気自動車(EV)の普及率が急拡大している。政府統計によると、この2年で1%未満から約6%に達し、世界平均の4%を大きく上回る水準となった。

  自動車はもっぱら輸入に頼るエチオピアで、EVが突然普及し始めたのはなぜなのか。