国家備蓄石油の単独放出は可能、あらゆる選択肢排除せず-赤沢経産相
赤沢亮正経済産業相は11日、原油価格高騰への対応として日本が単独で石油備蓄を放出する可能性について問われ、「わが国単独で放出することは可能」との認識を示した。衆院予算委員会で答弁した。
赤沢経産相は、石油備蓄法においては、石油の安定供給を確保するため特に必要があると認めるときは「国家備蓄の石油の譲り渡しや貸し付けができると定めている」と説明。中東情勢も注視しつつ、「あらゆる可能性を排除せず、エネルギー安定供給の確保に万全を期す」と語った。