住友商事など複数企業、レアアース供給で米ラマコと意見交換
- 中国依存の低減狙う思惑で一致、購入契約や直接投資などを模索
- ブルック鉱山は商業化に向けた予備的調査実施、26年末にも完了予定
米石炭採掘会社のラマコ・リソーシズが主力の鉱山で生産を予定する希土類(レアアース)を巡り、販売契約の締結や鉱山事業への出資の可能性について、複数の日本企業が関心を示していることが分かった。
来日していたランダル・アトキンス最高経営責任者(CEO)が6日のインタビューで、大手商社を含む日本企業と会談したと明らかにした。ワイオミング州のブルック鉱山を巡り、企業各社は購入契約、採掘事業への直接投資、技術シェアリングなどさまざまな関与の形を模索しているという。