石油備蓄放出シナリオ策定を要請、IEA理事会で協議へ-G7エネ相会合
- 必要なら備蓄放出の用意、放出可能量の検討をIEAに指示-仏財務相
- IEA、10日に開催する理事会で手続きについて協議へ
G7は石油備蓄放出に関するシナリオを策定するようIEAに要請した。
Photographer: Matthieu Rondel/Bloomberg主要7カ国(G7)は10日、石油備蓄放出に関するシナリオを策定するよう国際エネルギー機関(IEA)に要請した。
G7は同日開催したエネルギー相会合で、中東情勢の緊迫化に伴う原油市場の混乱への対応を協議。必要に応じて備蓄を放出できるよう備える方針で、放出可能量の検討をIEAに依頼したと、レスキュール仏財務相が記者団に明らかにした。現在のG-7議長国はフランスが務める。