「中国人船主」ばら積み貨物船、ホルムズ海峡通過-自動識別装置で発信
- リベリア船籍シノオーシャンは中国船主・乗組員全員という情報発信
- アイアンメイデンも目的地信号を中国人船主に変更し海峡を通過した
ペルシャ湾の入り口、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡は、イラン攻撃の開始後、1週間余り実質的な封鎖状態が続いているが、ばら積み貨物船(バルクキャリア)が7日、「中国人船主」という目的地信号を発信し、海峡を通過したもようだ。
船舶追跡データによれば、リベリア船籍の「シノオーシャン 」は、7日にホルムズ海峡を通過する際、船舶自動識別装置(AIS)から「CHINA OWNER_ALL CREW(中国船主・乗組員全員)」という目的地信号を発信した。シノオーシャンは、アラブ首長国連邦(UAE)ミナサクル港で3月5日に貨物の積み込みを行った。積み荷は不明だ。