トランプ氏、ガソリン高で複数の対応策検討-備蓄放出や減税も選択肢
- 石油備蓄の協調放出、G7はまだ実施に至らず-米国単独放出には慎重
- 米財務省の原油先物市場への関与も検討、有効性には疑問
米シアトルのガソリンスタンド(3月9日)
Photographer: M. Scott Brauer/Bloombergトランプ米大統領は、イランでの戦争を受けて原油やガソリン価格が急騰する中、対応策の選択肢を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。
原油価格は9日の取引で一時1バレル=100ドルを突破。その後は値動きの荒い展開の中で上げ幅を消した。米国内のガソリン小売価格の平均は、2024年8月以来の高水準に上昇した。