S&P500種は調整入りの可能性、イラン戦争リスク増大で-JPモルガン

JPモルガン・チェースのトレーディング部門は、イランでの戦争を受け、S&P500種株価指数が直近高値から約10%下落する可能性があるとの見方を示した。こうした調整局面にトレーダーは備えができていないとしている。

  同行グローバルマーケットインテリジェンス責任者のアンドリュー・タイラー氏は9日、中東での紛争に収束の兆しが見られず、原油価格が1バレル=100ドルを超えたことを受け、米国株に対して「戦術的弱気姿勢」に転じた。