高市首相、中東情勢の緊迫化でガソリン対策「遅すぎることなく打つ」

  • 軽油、電気、ガス料金も含め、先週前半から対策の検討に着手
  • 2025年度予算の予備費など活用、現時点で追加予算措置は考えず
高市早苗首相Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰を受け、高市早苗首相は9日、ガソリンや電気・ガス料金対策を検討し、早期に実行する考えを明らかにした。2025年度予算の予備費などの活用を検討しているという。

  衆院予算委員会で答弁した。高市首相は米ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物の価格動向を見ながら、「日本国内でいつごろ影響が、どの程度出てくるか」を考慮して、「ガソリンの値段が許容範囲を超えるレベルにならないような対策」を検討していると語った。