片山財務相、石油備蓄の放出など必要な対策へG7で一致-中東混乱で
片山さつき財務相はG7財務相会合で石油備蓄の放出など必要な対応講じることで一致したと記者団に明らかにした
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg片山さつき財務相は9日、主要7カ国(G7)財務相会合で石油備蓄の放出など必要な対応講じることで一致したと記者団に明らかにした。石油備蓄の協調放出を巡って、会合で国際エネルギー機関(IEA)から要請があったという。
片山氏は、今回の会合では足元の中東情勢や世界経済の状況、貿易及び金融市場に与える影響について議論したと説明。G7の財務相に加え、国際通貨基金(IMF)や、IEAからもトップが参加したという。同氏は、「石油備蓄の放出など世界のエネルギー供給を支える措置や、そのほか必要な対策を講じることで一致したのは非常に大きな成果」だとした。