ヘッジファンド米株安へ賭け、パニック指数も高水準-ゴールドマン

  • 株式ETFのショートポジション、6日までの1週間に8.3%増-データ
  • 米株から完全撤退したわけではない-個別銘柄の保有残高は増加

A pedestrian holding an umbrella outside of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York.

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

中東情勢の緊迫化が収まる気配がほとんどみられない中、短期売買で利益を狙うファストマネーが米国株下落への賭けを強めている。

  ゴールドマン・サックス・グループのプライムブローカレッジが集計したデータによると、ヘッジファンドは6日までの1週間に、株式上場投資信託(ETF)のショートポジション(売り持ち)を8.3%積み増した。弱気姿勢を強めるペースがこれを上回ったことは、過去5年間で1回だけだ。