メルツ氏率いるCDU、ドイツ主要州選挙で緑の党に敗北へ-出口調査
- バーデン・ビュルテンブルク州で緑の党が32%を獲得、CDUは29%
- 極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は躍進、SPDは支持率半減
メルツ独首相のキリスト教民主同盟(CDU)は、かつて保守派の地盤とされた南西部の裕福な州で、緑の党にまたも敗れる見通しとなった。出口調査で明らかになった。
8日に公共放送ARDが公表した調査によると、バーデン・ビュルテンブルク州では緑の党が32%を獲得し、CDUの29%を上回った。極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は支持率を17.5%まで伸ばした一方、社会民主党(SPD)は支持が半減して5.5%に落ち込み、同州で過去最低の結果となった。