無印良品のスキンケア、新たな成長のエンジンに-海外展開に「可能性」
- 健康・美容部門の国内売上高は2年で2倍に、東アジアでも一定の成果
- 人気低下の日本発化粧品にとって、挽回のチャンスにも
良品計画が展開する無印良品の健康・美容部門では、直近2年で国内売上高が倍増した。けん引役は化粧品などのスキンケアだ。かつては目立たない存在だったが、手ごろな価格やシンプルな商品設計などで支持を集め、新たな成長のエンジンとなっている。海外展開も強化する考えだ。
良品計画の生活雑貨部小物雑貨担当の大箸万里子部長はインタビューで、グローバル展開には「可能性があると思っている」と述べた。海外の顧客も、交流サイト(SNS)を通じて日本での評価を目にしており、現地での発売前から期待が高まるという。