米ボストン連銀コリンズ総裁、金利は「当面」据え置きが適切

  • インフレの上振れリスク継続、金利はやや抑制的水準の維持が妥当
  • 地政学リスク下でも「経済は堅調、年内にディスインフレ再開」
ボストン連銀コリンズ総裁Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米ボストン連銀のコリンズ総裁は6日、経済見通しを踏まえると「忍耐強く、慎重な」政策運営が適切だとの考えを示した。

  コリンズ氏はマサチューセッツ州スプリングフィールドでのイベントで、「私の基本シナリオでは、インフレ見通しは依然として不透明で、上振れリスクが続いている。加えて、労働市場が比較的安定していることを示す最近の証拠を踏まえると、政策金利を現在のやや抑制的な水準に当面維持することが妥当だと考える」と述べた。