米雇用者は予想外の9.2万人減、失業率上昇-労働市場の健全性に疑問符

  • 1月の雇用者数は12万6000人増に下方修正、2月失業率は4.4%
  • 医療関係者のストが雇用者減につながる、悪天候が影響した可能性も

2月の米雇用統計は予想外の雇用者減少

Photographer: David Ryder/Bloomberg

2月の米雇用統計では雇用者数が予想外に減少した。失業率は上昇し、労働市場の健全性に対する疑念が強まった。雇用者数の減少は医療関係者のストライキを一部反映した。

  昨年の雇用はリセッション(景気後退)局面を除いて、数十年ぶりの低調だった。労働市場が実際に安定化しているのかという疑問が、2月の統計で浮上した。