米露ウクライナの和平協議、イラン情勢受け延期-ゼレンスキー大統領

  • 当初は3月5-6日の開催を予定、UAE首都アブダビの空域閉鎖で変更
  • 安全保障上の状況・政治情勢が整い次第、実施へ-ゼレンスキー氏

ウクライナのゼレンスキー大統領

Photographer: Tetiana Dzhafarova/AFP/Getty Images

米国が仲介するウクライナとロシアの和平協議は、今週開催が予定されていたが、イランでの戦争を受けて無期限に延期されたことが分かった。ウクライナのゼレンスキー大統領が明らかにした。

  ゼレンスキー氏は4日夕方の定例演説で、「イラン情勢のため、現時点で3者協議の開催に必要なシグナルがまだない」と述べた。さらに「安全保障上の状況やより広範な政治情勢が整い、3者による外交作業を再開できるようになり次第、実施する」と語った。