リッチモンド連銀総裁、イラン紛争への金融政策対応は影響の期間次第

  • ガソリン高は明らかなインフレ要因、長期的ショックは看過しない
  • 最近のデータ、比較的高いインフレが続いていることを示唆

リッチモンド連銀のバーキン総裁

Photographer: Christopher Goodney/Bloomberg

米リッチモンド連銀のバーキン総裁は米国・イスラエルとイランの戦争について、米金融当局の対応はその影響が米経済にどの程度の期間及ぶかに左右されるとの考えを示した。

  バーキン総裁は5日、ブルームバーグテレビジョンで「ガソリン価格が上昇すれば、それは明らかにインフレ要因になる」と述べた。その上で、「教科書的な金融政策では、短期的なショックは見過ごすが、長期的なショックは看過しない。判断しなければならないのは、まさにその点だ」と語った。