原油先物、一時2024年以来の82ドル台-中東の戦争長期化を懸念

5日の取引で原油価格が再び上昇、アジアでは供給ひっ迫の影響が表れている

Photographer: Eddie Seal/Bloomberg

米原油先物は一段と上昇し、約20カ月ぶりの高値に押し上げられた。中東の戦争が長期化すれば、世界の原油流通が一変するとの懸念が広がっている。

  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物4月限は、前日比6.35ドル(8.5%)高の1バレル=81.01ドルで引けた。一時は2024年7月以来となる82.16ドルを付ける場面も見られた。