イラン、湾岸各地への攻撃拡大-イスラエルはテヘラン空爆継続

  • 戦争は6日目に突入、収束の兆し見えず-原油相場は再び上昇
  • イラン軍艦撃沈、「米国は後悔することになる」とアラグチ外相

テヘランの破壊された建物(4日)

Photographer: NurPhoto/NurPhoto

米国・イスラエルとイランの軍事衝突は6日目に入ったが、収束の兆しは見られない。イランは5日夜、湾岸地域一帯に新たなミサイル・ドローン(無人機)攻撃を開始した。アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、カタール、クウェートで攻撃が報告された。

  バーレーンでは石油精製所が被弾し炎上。アブダビ国際空港近郊でも爆発が伝えられた。UAEはこれに先立ち、ドバイの住民に飛翔(ひしょう)体が接近しているとして直ちに避難するよう警告し、約1時間後に解除した。カタールも住民に屋内待機を呼びかけ、米国はクウェートの大使館業務を停止すると発表した。