ホルムズ海峡危機で日韓株もろさ露呈-「米国売り・アジア買い」転機

  • 原油急騰ならアジアの強みが弱みに転じる可能性も
  • 米国はエネルギー輸出国、安全資産への資金流入の恩恵も受ける

外為トレーダーら(韓国のハナ銀行)

Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

イラン戦争の勃発が、最も収益性の高かった株式戦略の一つを見直すよう投資家に促している。いわゆる「米国売り・アジア買い」トレードが転換点を迎えたとの見方が出ている。

  アジア株の指標MSCIアジア太平洋指数は今週、約6%下落。米S&P500種株価指数の下落率0.1%と比べ、下げ幅が大きい。