連合の26年春闘要求は高水準維持、賃上げの勢い定着へ順調な滑り出し
- 賃上げ要求は平均5.94%、ベアは4.37%-いずれも昨年同時期は下回る
- 結果にこだわる、交渉のサポートを連合として全力尽くす-芳野会長
日本最大の労働組合の全国組織である連合は5日、2026年春闘の賃上げ要求は平均5.94%と発表した。32年ぶりに6%を超えた昨年を下回っているものの、高水準の賃上げ実現へ順調な滑り出しとなっている。
2日正午時点の集計で、ベースアップ(ベア)の要求は4.37%。昨年同時期は平均が6.09%、ベアは4.51%だった。要求提出済みの3584組合のうち6割超が6%以上を求め、5%以上6%未満は約26%だったという。