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イラン戦争、勝者は間違いなくプーチン氏
ロシアのプーチン大統領
Photographer: Prakash Singh/Bloombergイランが反撃能力のよりどころとするミサイル発射装置や工場を破壊しようと、米軍は長距離巡航ミサイル「トマホーク」を発射した。理由は単純で、空中で迎撃しようとするよりも、地上にあるうちに弾頭を破壊する方がはるかに安上がりで安全、効率的だからだ。
ウクライナのゼレンスキー大統領が以前から米国にトマホーク供与を求めているのも、全く同じ理由だ。同様にミサイル発射装置や工場を破壊する目的で使いたいと考えているが、同氏の場合、使う相手は毎晩のように自国に攻撃を仕掛けてくるロシアが相手だ。