2万ドルの無人機を400万ドル使い迎撃-イランの安価な攻撃で消耗戦に
- 勝敗はどちらが先に弾薬を使い果たすかに左右される可能性
- イランからすれば作戦上理にかなっているとの指摘も-消耗戦戦略
イランを巡る戦争は開始からわずか3日で、消耗戦の様相を呈している。イランの波状的なドローン攻撃によって、米国のほか、バーレーンやアラブ首長国連邦(UAE)などパートナー国の防衛網には圧力がかかり、兵器備蓄が減少している。勝敗はどちらが先に弾薬を使い果たすかに左右される可能性がある。
イランの一方向攻撃型ドローン「シャヘド136」や、小型で簡易な巡航ミサイルが2日も中東各地の目標を攻撃した。米国とイスラエルが2月28日にイランへの軍事作戦を始めて以降、こうした無人機は、米軍基地や石油インフラ、民間の建物などを標的としている。