対イラン攻撃、米同盟国は難しい選択に直面-消極的支援でもリスク
- 英軍のキプロス、仏軍のアブダビ基地にも攻撃-地域一帯に戦火拡大
- 米軍の活動どこまで受入れ、支援するのか-戦闘続くほど傍観難しく
英空軍キプロス基地の警備員(2日)
Photographer: Alexis Mitas/Getty Images
英国軍のキプロス基地は無人機(ドローン)の攻撃を受けた。フランス軍が駐留するアブダビの基地施設も標的となった。イタリア軍が展開するクウェートの基地も被災した。ホルムズ海峡の外側で船舶が列をなす中で、サウジの石油施設が攻撃に遭い、バーレーンやカタール上空にもミサイルが飛び交う。ペルシャ湾岸地域の空域は閉鎖された。
米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始してからわずか48時間余りで、戦争は急速に拡大している。