中東で航空の混乱深刻化-イラン情勢受け運休拡大、ハブ機能まひ
- 中東の複数航空会社が運休延長-再開後も滞留解消に数日要す可能性
- 夏の行楽シーズン前、旅行重要冷え込み懸念-航空株が下落
米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、湾岸諸国をはじめ多くの航空各社が運航を停止しており、中東地域で空の混乱が続いている。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は、ドバイ発着の全便を現地時間2日午後3時まで停止し、混乱は5日まで続く可能性があると警告した。エティハド航空も欠航を2日午後2時まで延長した。カタール航空は、カタール領空の閉鎖を受けてドーハ発着便を停止したと発表した。