設備投資4期連続プラス、化学や不動産増加-GDP上方修正要因との見方
- 全産業で前年同期比6.5%増、ソフト除くベースで7.3%増
- 非製造業は省力化投資などの需要で引き続き堅調との声
財務省が3日発表した法人企業統計(速報値)によると、昨年10-12月期の全産業(金融・保険を除く)の設備投資は4四半期連続のプラスとなった。エコノミストからは、国内総生産(GDP)の上方修正要因との見方が出ている。
設備投資は前年同期比6.5%増と、市場予想(3.0%増)を上回った。10日発表のGDP改定値に反映されるソフトウエアを除くベースでは7.3%増。市場予想では3.9%増が見込まれていた。前期比では4.0%増加した。