【日本市況】株急反落、米国のイラン攻撃でリスク回避-円安、債券高

2日の日本市場は株式が急反落。米国とイスラエルがイランに軍事攻撃し、最高指導者ハメネイ師を殺害したことで中東情勢の不安定化や原油など資源調達への不安が台頭した。投資家のリスク回避姿勢が強まり、円は対ドルで一時157円台に下落。債券は上昇(金利は低下)した。

  米国とイスラエルは2月28日、イラン全土の複数の標的を攻撃し、トランプ大統領はイラン政権による差し迫った脅威を排除し、米国民を守ることだと軍事行動の目的を説明した。空爆で最高指導者ハメネイ師は死亡したが、イランの報復は周辺国にも波及し、米兵にも死傷者が出るなど戦火拡大への懸念がある。