みらい・安野党首、AI失業による格差拡大へ備えを-変化に強い制度に
- 労働需要なくなる想定も、不確実性高く予測精度向上より迅速対応を
- 高市政権の成長投資「踏み込みは足りない」、AI分野に重点投資を
先の衆院選で若年層を中心に高い支持を得たチームみらいの安野貴博党首は、人工知能(AI)の発達で労働需要がなくなり、経済格差が拡大する事態に備え、激変に対応できる社会保障制度を設計する必要性を訴える。
安野氏は27日のインタビューで、AIの普及で比較的高所得のホワイトカラーの仕事が減り、生産性向上の恩恵が一部に偏ることで低・中所得層のボリュームは増え、所得格差を示すジニ係数は悪化すると指摘。政府が検討している「給付付き税額控除」など低・中所得層向け生活支援策の重要性は「非常に高い」と語った。