日本株は反落へ、米イラン攻撃で原油高懸念-英ノンバンク破綻も重し
2日の日本株相場は反落する見通し。米国とイスラエルがイランに軍事攻撃を実施し、最高指導者ハメネイ師を殺害したことで、中東情勢の不安定化や原油や液化天然ガス(LNG)の供給混乱の不安が高まり、投資家のリスク回避姿勢が強まりそうだ。
原油高による景気減速への懸念から、半導体や機械、自動車など景気敏感株が売られる公算が大きい。また、英住宅金融会社マーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)が破綻したことで、プライベートクレジット市場の健全性に対する懸念も広がり、金融株の上値を抑える。