トランプ氏によるイラン攻撃が原油市場に及ぼす影響とは

  • イランの産油量は日量約330万バレル、世界全体の約3%占める
  • 世界原油の約5分の1が通過するホルムズ海峡の片側に位置

イランへの軍事作戦を発表するトランプ米大統領(2月28日)

Source: US President Trump Via Truth Social/Anadolu/Getty Images

トランプ米大統領がイランへの攻撃を決断したことで、世界の石油供給に新たなリスクが生じている。

  イランの産油量は日量約330万バレルに達し、世界全体の約3%を占める。石油輸出国機構(OPEC)で4番目の産油国だ。ただ、同国の戦略上の立地条件を考慮すると、その影響力は産油量以上に大きい。