FRBと連邦地検、大陪審への召喚状巡り対立続く-早期決着望み薄

改修工事が行われている首都ワシントンのFRB本部 

Photographer: Pete Kiehart/Bloomberg

米首都ワシントンにある米連邦準備制度理事会(FRB)本部の改修工事を巡り、連邦準備制度と、情報の提出を求める連邦検察官との対立が続いている。

  ワシントンの連邦地検のピロ検事正は1月、大陪審への召喚状をFRBに送付したが、事情に詳しい関係者によると、この召喚状についての水面下の攻防は2カ月目に入った。こうした情報を巡る綱引きは、捜査が早期に決着する可能性が低いことを示唆している。