トランプ一族出資のビットコイン採掘会社、10-12月に90億円超の赤字
- トランプ氏次男が共同創業のアメリカンビットコイン、相場下落響く
- 採掘と保有に特化の戦略も裏目、同業他社はAIインフラへの転換急ぐ
トランプ一族が出資する暗号資産(仮想通貨)マイニング(採掘)会社、アメリカン・ビットコインは、暗号資産ブームに乗ってナスダックに華々しく上場したものの、最近の厳しい業界の落ち込みに巻き込まれている。
アメリカン・ビットコインは26日、昨年10-12月(第4四半期)の純損益が5900万ドル(約92億円)の赤字だったと明らかにした。トランプ大統領に関連するデジタル資産取引全般が失速する中で同社の株式は激しく売られ、昨年9月に付けた高値から時価総額は約90%減少した。