サマーズ氏、ハーバード大教授職退任へ-エプスタイン事件の波紋続く

  • 「本学年度末」で教授職を退くと発表-元財務長官のサマーズ氏
  • サマーズ氏は昨年11月に公的な活動から退いていた

サマーズ氏(2025年9月17日)

Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg

元米財務長官でハーバード大学学長を務めたラリー・サマーズ氏は25日、ハーバード大の教授職を退くと表明した。同氏は、性犯罪で起訴され勾留中に死亡したジェフリー・エプスタイン元被告との関係が従来知られていた以上に深かったことが明らかになっていた。

  サマーズ氏(71)は、「本学年度末をもってハーバード大学の教授職を退くという難しい決断を下した」とする声明を発表。「50年前に大学院生としてハーバードに来て以来、教え、共に働くことができた何千人もの学生や同僚に、私は常に感謝している」とコメントした。