トランプ氏は一律関税を「適切な場合」15%に引き上げ-USTR代表

  • 税率を15%に上げる大統領令に数日以内に署名する見通し-グリア氏
  • 貿易合意を結んだ国・地域との間で「継続性」確保目指すとも発言

港に停泊したコンテナ船(中国・広州)

Source: Bloomberg

米国が世界一律で課す新たな関税について、トランプ大統領は「適切と判断される場合」15%に引き上げる大統領令に数日以内に署名する見通しだ。政権はまた、貿易合意を取りまとめた国・地域との間で「継続性」の確保を目指している。米通商代表部(USTR)のグリア代表が明らかにした。

  グリア氏は25日にブルームバーグテレビジョンに出演し、「現在は10%が適用されている。適切と判断される場合には15%に引き上げるとの告示が出されることになるだろう」と述べた。