エプスタイン被害者のトランプ氏告発文、司法省隠蔽疑惑を民主党追及

  • 被害者に対するFBI聴取記録が所在不明-下院監視委のガルシア議員
  • 司法省は違法に文書留保の可能性、委員会は独自に調査開始へ
ガルシア下院議員(民主)Photographer: Heather Diehl/Getty Images

未成年への性的虐待で起訴され勾留中に死亡した故ジェフリー・エプスタイン氏の関連資料、「エプスタイン文書」について、米司法省がトランプ大統領に関するファイルを開示から除外したとの疑惑が浮上した。米下院監視・説明責任委員会のガルシア委員(民主)は24日、トランプ氏が過去に未成年者を性的に虐待した可能性について関する文書が、欠落していると述べた。

  「監視委員会の民主党議員らは、トランプ氏を性的虐待で告発したこの被害者に対して連邦捜査局(FBI)が行った事情聴取の記録を、司法省が違法に留保している可能性があることを確認した。監視委員会の民主党議員らはこれについて独自に調査を開始する」とガルシア下院議員は声明で述べた。