【日本市況】株式が上昇、AI期待が関税リスクオフ相殺-超長期債高い
- 古河電気工業やフジクラが大幅に上昇-AI、半導体関連株が買われた
- 超長期金利低下、流動性供給入札の区分見直し報道-長期金利横ばい
24日の日本市場では株式が上昇。人工知能(AI)需要増で恩恵を受ける銘柄への買いが優勢で、米関税政策を受けたリスク回避の動きを相殺した。債券は超長期債が上昇(金利は低下)、円は下落した。
株式は古河電気工業やフジクラ、アドバンテストといったAI、半導体関連が上昇し相場を押し上げた。米関税政策を巡る不透明感から下落して取引を開始したが持ち直した。中国による輸出規制対象を受けて重工3社が下げたが、全体への影響は軽微だった。リスクオフから買われていた債券は株高とともに伸び悩んだが、需給面から超長期債は買われた。円は対ドルで値下がりしている。