米IBM株急落、アンソロピックのAIツールがCOBOL近代化支援
- 株価は前週末比13%安、下落率としては2000年10月以来の大きさ
- COBOLでアプリ運用するメインフレーム関連事業がなお大きな割合
IBMのオフィス
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg23日の米株式市場で米IBMの株価が約25年ぶりの大幅な下落となった。人工知能(AI)スタートアップのアンソロピックは、自社のエージェント型AIコーディング支援ツール「Claude Code」が、主にIBMのコンピューターで稼働する旧式のプログラミング言語「共通事務処理用言語(COBOL)」の近代化を支援できると指摘した。
IBMの株価は前週末比13%安となり、下落率としては2000年10月以来の大きさとなった。ブルームバーグが集計したデータによると、2月に入ってから27%下げており、月間ベースでは少なくとも1968年以降で最大の下落率を記録する見通しだ。