日米の5兆円ガス発電事業、オハイオ州では寝耳に水-詳細見えず
- 拘束力のある確約に至らず-機器サプライヤーの確定も必要
- トランプ政権、裏付けとなる詳細がすぐに示されない状況が常態化
ガス貯蔵施設の配管とバルブハンドル
Photographer: Bloomberg Creative Photos/Bloomberg Creative Collectionトランプ米大統領が発表した米オハイオ州で米最大のガス火力発電プロジェクトを建設するとの日本政府との合意は、拘束力のある確約をまだ確保しておらず、機器サプライヤーの確定も必要となる。州当局や送電網事業者にとっても、寝耳に水の計画だ。
日本のメディアや経済産業省は、ソフトバンクグループやパナソニックホールディングスなど、少なくとも13の日本企業・団体がこの330億ドル(約5兆1300億円)規模のプロジェクトに関与していると伝えている。