ミネアポリス連銀総裁がハセット氏非難、NY連銀研究への批判巡り

  • ハセット氏の発言は「FRBの独立性を損なおうとする新たな動き」
  • 地区連銀は経済について最善の評価を下すべく全力を尽くしている

ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁

Photographer: Anita Pouchard Serra/Bloomberg

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、ニューヨーク連銀の関税に関する研究リポートを巡るハセット米国家経済会議(NEC)委員長の批判的発言について、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を損なう動きだと述べた。

  カシュカリ総裁は19日、ノースダコタ州ファーゴでのイベントで、「これはFRBの独立性を損なおうとする新たな動きに過ぎない」と指摘。「過去1年間に、FRBの独立性を損なおうとする試みが複数見られた。問題の核心は金融政策だ」と述べた。