ハセットNEC委員長、NY連銀を批判-関税の米国負担を指摘した調査巡り

  • 輸入数量の変化を考慮していない、「恥ずべきものだ」-ハセット氏
  • 関税の約90%は米企業・消費者が負担-NY連銀報告

ハセットNEC委員長

Photographer: Francis Chung/Politico

米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、米企業が関税負担の大半を負っているとするニューヨーク連銀の調査リポートについて、「恥ずべきものだ」と述べ、関係者は「処分されるべきだ」と批判した。

  ハセット氏は18日、経済専門局CNBCの番組で、ニューヨーク連銀は「多くの党派的な報道を生んだ結論を公表したが、その分析は初歩的な経済学でも受け入れられないようなものだ」と指摘。関税によって米消費者の状況は改善されるとの見方を示した。