ラガルド総裁に早期退任の報道、ECBは否定せず-「決定していない」
- 来年4月の仏大統領選前に退任とFT報道、極右大統領のリスク回避で
- 早期退任なら既に名前が挙がっている有力候補が有利な可能性
ラガルドECB総裁
Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が、8年間の任期満了を待たずに退任する見通しだと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。事情に詳しい関係者1人から情報を引用した。その場合、後任の候補は限られそうだ。
ラガルド氏の任期は2027年10月に満了する。同氏は国際通貨基金(IMF)専務理事を経て、19年11月にECB総裁に就任した。