AIロボット市場、35年に1兆ドル規模へ-バークレイズ予測

  • 自動運転車が先行し、ドローンやヒト型ロボットが続くと予測
  • 知能や駆動、電池の進化が「今後10年間の投資テーマを決定づける」

ロサンゼルスの自動運転タクシー

Photographer: Mario Tama/Getty Images

英バークレイズのアナリストチームは、人工知能(AI)搭載ロボットや自律型機械の市場が2035年までに1兆ドル(約153兆円)規模に拡大するとの予測をまとめた。現在の市場規模を大幅に上回る成長を見込む。

  バークレイズのテーマ別債券リサーチ責任者、ゾルニツァ・トドロバ氏率いるチームは「ロボットの10年」と題した17日付リポートで、技術成熟度の高い自動運転車が先行し、その後にドローンやより複雑な汎用(はんよう)型ヒューマノイド(ヒト型)ロボットが続くと予測。知能や駆動、電池の進化が「AI搭載ロボットを転換点に押し上げ、今後10年間の投資テーマを決定づける」と記した。