ウクライナ侵攻、ロシアの損害も拡大-国境地帯で電気や暖房供給停止
- ウクライナで数百万人が電気や暖房停止、ロシアでも同様の苦境
- ロシア政府高官や国営メディアは言及せず、プーチン氏批判も皆無
ロシアのプーチン大統領が開始したウクライナへの全面侵攻は丸4年になろうとしている。ウクライナ各地が甚大な損失を被っているが、いまや戦争被害はロシア側にも広がりつつある。
ロシアがミサイルや無人機(ドローン)でエネルギーインフラを繰り返し攻撃し、ウクライナでは数百万人が頼りにできる電気や暖房のないまま、近年で最も厳しい冬の寒さに耐えている。一方、ロシアの西部国境地帯に住む数万人も同様の苦境を強いられている。ウクライナによる攻撃で生活に欠かせないインフラが損傷し、現地当局は緊急措置を講じざるを得なくなった。