ソフトウエア企業、生き残るのはわずか-成績抜群ファンド運用者の見方
- 同業の99%を上回る成績のエバンス氏、ソフトウエア株投資なお危険
- AIモデル進化で破壊加速、ソフトウエアは大幅にアンダーウエートを
アンソロピックの「クロード・コワーク」のようなAIツール登場で、ソフトウエア企業は今後が危ぶまれている
Photographer: Gabby Jones/Bloombergポーラー・キャピタルのファンドマネジャー、ニック・エバンス氏が率いるグローバル・テクノロジー・ファンドは、過去1年で同業他社の99%、過去5年で97%を上回る抜群の成績を収めている。他の投資家に先んじてソフトウエア株を売却したことが、好成績に結びついた。
エバンス氏は「アプリケーション・ソフトウエアは、人工知能(AI)によって存在そのものが脅かされているとわれわれは考えている」と説明。大半のソフトウエア銘柄は依然として投資するには危険で、生き残れる企業はわずかしかないだろうと述べ、押し目買いを狙おうとしている投資家に警告を発した。