【日本市況】株式続落、決算一巡で利益確定売り-GDP弱めで円反落

16日の日本市場で株式は続落。企業決算が一巡し、衆院選後の株高による過熱感も残る中、利益確定売りが優勢だった。日本の国内総生産(GDP)が弱かったことを受け、円は対ドルで153円台前半に反落。債券は中期債が上昇した一方、超長期債は下落した。

  株式は銀行や商社、自動車などで売りが膨らんだ。半面、情報・通信やエンタメ関連などは上げた。昨年10-12月期の実質GDP速報値は前期比年率0.2%増と2期ぶりのプラス成長となったが、市場予想(1.6%増)を下回り、相場の重しになった面もある。