米民主進歩派オカシオコルテス議員、安保会議登壇-大統領選の臆測も
- ミュンヘン安保会議で初登壇、権威主義の危険や台湾などで見解示す
- 不平等に対抗し見せかけの民主主義に終止符打つ外交政策求める
米民主党のアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員は、7年間の議員活動を通じて外交政策よりも、強い進歩主義的スタンスで知られてきた。だが週末にドイツで開かれたミュンヘン安全保障会議での登壇は、姿勢の変化をうかがわせるとともに、2028年米大統領選出馬を巡る臆測を一段と強めた。
世界の指導者が多数集う年次会議の主催者から招待を受けたオカシオコルテス氏は、二つのパネル討論会に参加し、権威主義の危険性や台湾、グリーンランド、ガザを巡る自身の見解を示した。同氏にとって登壇はオーディションであると同時に学びの場ともなった。また、バイデン前大統領退任後の民主党の外交ビジョンの一端を聴衆に示した。