ナワリヌイ氏の死因、カエルの猛毒と特定-欧州5カ国がロシアを糾弾

  • エクアドルヤドクガエルの皮膚で分泌される「エピバチジン」を検出
  • 死亡はロシアの責任、「公然たる」化学兵器禁止条約違反-共同声明

アレクセイ・ナワリヌイ氏

Photographer: Dimitar Dilkoff/AFP/Getty Images

ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が2年前にシベリアの刑務所で死亡したのは、エクアドルヤドクガエル(ヤドクガエル科)の皮膚から抽出される強力な神経毒が原因だと、英外務省が14日に発表した。

  この猛毒「エピバチジン」はナワリヌイ氏の遺体から採取した検体より検出され、「同氏の死因である可能性が極めて高い」と、クーパー英外相がドイツで開かれたミュンヘン安全保障会議で声明を発表した。