マスク氏の新たな資金調達、銀行団が計画-xAI巡る債務負担軽減へ
- ツイッター買収とxAI設立で負債180億ドル、IPO前に利払い減狙う
- スペースX、xAIの買収を今月発表-XとxAIも昨年統合
イーロン・マスク氏
Photographer: Krisztian Bocsi/Bloombergイーロン・マスク氏の銀行団が、スペースXと人工知能(AI)スタートアップxAIの合併後に向け、新たな資金調達計画を検討している。事情に詳しい関係者が明かした。同氏が近年積み上げた多額の利払い負担を、軽減できる可能性があるという。
マスク氏は、ツイッター(現X)の買収と人工知能開発会社の設立により、180億ドル(約2兆7600億円)の負債を抱えている。関係者によると、この資金調達計画は確定したものではないが、今年後半に予定されている新規株式公開(IPO)に先立ち、高額な負債の軽減に役立つと見込まれている。