米国と台湾、貿易協定に調印-関税引き下げや対米投資拡大盛り込む

  • 台湾、米国からLNG・原油を約6兆7500億円余り購入へ
  • 米国は台湾からの輸入に課す関税を20%から15%に引き下げる

台湾の基隆港

Photographer: I-Hwa Cheng/Bloomberg

米国と台湾は関税引き下げや米国産品の市場アクセス拡大などを盛り込み、米国内のエネルギーおよびテクノロジープロジェクトに数十億ドルを振り向ける貿易協定を最終決定した。

  ワシントンで12日に公表された合意条件によると、台湾は米国から液化天然ガス(LNG)・原油を440億ドル(約6兆7500億円)余り購入するほか、食肉製品や乳製品、小麦、医療製品、自動車を含む米国の産品に対し、市場をさらに開放することを約束した。