26年序盤の日本株は他の先進国を圧倒、衆院選圧勝の高市政権に期待感
2026年のスタートから1カ月半弱が経過し、日本株のパフォーマンスは他の先進国を圧倒している。先の衆院選で圧勝した高市早苗首相による成長戦略が半導体や防衛産業など幅広い業種に好影響が及ぶとの見方が背景にある。
先進国株式の値動きを示すMSCIワールド指数構成銘柄の年初来パフォーマンスを見ると、上昇率トップ3を形成するのは短期間で株価が2.2倍になった半導体フラッシュメモリーのキオクシアホールディングスをはじめ、7割以上上げた防衛関連の川崎重工業、半導体材料も手がける非鉄金属のJX金属の日本勢だ。